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FAQ

Q1.会にはどのような人がいらっしゃっていますか?

A1.医師や看護師、心理療法士など臨床の現場に携わる方は勿論、学校、企業、福祉施設、行政、警察など実社会の様々な分野で活躍されている方、また個人的に興味を持って訪れる方など、実に多様な分野からご参加いただいています。

Q2.会に参加するために資格等の基準はありますか?

A2.予防活動はどなたでも参加することが可能です。資格は問いません。

Q3.医療関係の仕事でないと、内容が難しいでしょうか?

A3.講演してくださる先生には「多様な分野から参加しています」とお伝えしています。講演後の質疑応答でも丁寧に解説していただいています。また他分野の方からの質問は視点が異なるので、質問をきっかけに新たな考え方のヒントにつながるなど、講演者と参加者の間で楽しく学んでいます。

Q4.身内にアルコール問題を抱えている者がいます。研究会に参加して勉強することはできますか?

A4.本研究会はアルコールに関わる問題や対策について研究する会です。患者さんや家族のサポートなどの個別の支援は行っていません。アルコールに関わる具体的な問題については、各都道府県・政令指定都市に設置されている精神保健福祉センター、お住まいの地域の保健所、アルコール依存症の専門医療機関への相談をお勧めしています。

Q5.遠方に住んでいるので、毎回の参加は難しいです。配布資料をWebなどで閲覧できるような参加の方法はありませんか?

A5.会員の方には毎月会報「Prevention」がメールで届きますので、活動内容の概要を読むことができます。また、会員としての参加のほかに、“ビジター参加”(各回1,000円)という方法もありますので、ご都合のつく機会に、1回のみ、あるいは数回にわけてご参加いただくことも可能です。なお、ビジター参加の方には会報「Prevention」をお送りできませんので、あらかじめご了承ください。

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